昨年の冬から春にかけて、湿原で増えすぎてしまった雑草の除草が行われて
いままであまり目立たなかった湧水部から染み出る油が気になるようになった。
日に当たりギラギラと油のように光って見る人に不快感を与えていた
今日湿原に訪れてみると今までの疑問が一気にふっとんでしまった
秋にはこのあたりで、シラタマホシグサの群生を見ることができる
モウセンゴケ 毛氈苔 トウカイコモウセンゴケ 東海小毛氈苔
モウセンゴケの群生
カキラン アヤメ
サギソウが咲き始める頃まで、湿原もしばらくのお休みです。