新城市と東栄町の境にそびえる山、別名奥三河のミニアルプスと呼ばれています
また、稜線の南に降る雨は、豊川水系に流れ込み三河湾へ、北に降れば天竜川水系をへて、遠州灘へと
分水嶺となっています。
標高は、1016メートルあります
明神山への登山は、約30年ぶりのことです
今回は、登山靴の修理を終えて、靴の験し歩きにこの山を選びました。
写真は、4枚にまとめました
杉こだちの谷を抜け尾根にでると、突然巨大な岩盤、この岩を乗り越えるために
いくつもの、はしごやロープが尾根つたいにあり、だんだんと高度を上げていきます
今回は、乳岩との分岐点で帰路に
次回は、もちろん山頂までいきます。