morinokobitoと遊ぶ三河路

花を探しながらの里山歩きです

鹿島山と大鈴山の山歩き

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 以前より気になっていたが、なかなか思い切りがつかずに、延び延びとなっていた
鹿島山と大鈴山に5月連休をつかい挑戦 !!!
クルマを、設楽町和市の東海自然歩道の看板の近くに止め イザ 出発、
この地方でも、もう田植えの季節となっています。


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杉林に囲まれて、ゆるやかに登る東海自然歩道を約40分程歩いたところで、池葉神社に立ち寄ることに
 ここ池葉守護神社は、永禄5年(1562)頃、長篠城主の叔父菅沼満直が麓の和市集落を守るため
岩古谷に城を築き、城の守護神としてここに大明神を祀つたと伝えられています。
また、神社の裏にある大杉は、北設1番の大木で、周囲約8メートルあります。
 
            
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池葉神社からは、東海自然歩道と別れ鹿島山のルートに、杉林の中をしばらくいくと、やがて尾根にでる
尾根に出てすぐ左手が、標高912メートル鹿島山の山頂、見晴らしはなくただ標識があるのみです。


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鹿島山から大鈴山へは、アップ・ダウンの尾根歩き、谷からは、鶯やことりのさえずりとともに5月の
さわやかな風が、気持ちいい・・・
標高1011.5メートルの大鈴山からは、奥三河の山々を見ることができます。