日本各地には、それぞれ言い伝え歴史をもった独創的な祭りが多く残っているが
ここ牛久保のうなごうじ祭りの何が変わっているかと言うと
やんよう神という一団が酒をたらふく飲んで道端に転がるところです
牛久保の領主は、大変やさしく領民を城に招き酒をふるまった、酒に酔った領民は
立って歩くことができず、転がるようにして帰って行ったとか。
酔っ払ったやんよう神は、肩を組んで右に左に
ふらついた後は道端ゴロリと転がり、他の人に起こしてもらうまでは立ってはいけない、ルールがあります