この地方を代表する標高789ｍの本宮山の奥宮で執り行われる
宝印祭に参列するため、仲間と初登山です。
宝印祭とは、奥宮本社下方の末社守見殿神社で厳しい寒さの中
（宝印祭ほういんさい）が斎行される。祭典後は参拝者に、厄難消
除無病息災を叶える神社秘伝の宝印が授けられる。
砥鹿神社奥宮ＨＰより
何回登っても息が切れる山姥の足跡付近
４０丁目を過ぎたところには水屋がある
宝印を授かる順番を待つ人
宝印は額に榊の葉をあて割り印のような形で授かります
宝印を授かった後は社務所でお札と赤飯を頂いて帰路につきます。
天狗岩経由で下山です。
天狗岩からは、きれいに整備された登山道を歩きます。
２月中旬には開通予定の新東名高速の上を通り本日の山歩きは終了です。
